本殿が屋内にあり、参拝するには自ら戸を開き靴を脱いで中に入る必要がある多爾夜神社（たにやじんじゃ）。山の麓にある神社なので、動物の進入対策・荒らされない為の対策という事でしょうか。屋内にあるおかげで中は非常にきれいな状態で、どの紙垂も一切破れておらず、狛犬などは浸食や風化といった物が全く見られませんでした。
飛騨高山の『さるぼぼ』のようにも見えますが、頭部が白いので若干違うようです。でも、よく似ている。
狛犬の毛並みが何かのお菓子に見えて仕方ありません。現在のまま屋内に置かれている限り、そう簡単には風化しない事でしょう。
何の神様が祀られていたかは分かりませんが、他にも何社かありました。小さいながらも、ちゃんと千社札が貼ってありました。
安産の神様。『木花咲屋姫神』と『息長帯比売命』の２神です。読み方は『このはなさくやひめのかみ』と『おきながたらし．．．
やたらときらびやかな宝船。これでもかって位の装飾です。他にも例祭に使うような道具が数多く置いてあり、ちょっとした．．．
神社の向かいに居りました。険しい顔つきに背後には炎のような装飾。これが一体何なのか知りたいところです。
由緒：
祭神：積羽八重事代主命（つわやえことしろぬしのみこと）
例祭日：
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