昭和五十九年八月に現在の地に遷座されたまだまだ新しい浅間神社。住宅地の一角に鎮座しており、境内には市指定有形民俗文化財である『松木七郎の宝篋印塔』もある。
狛犬がしっかり見守っています。まだまだ若さがあります。これからたっぷり時間をかけて雰囲気を出していく事でしょう。
一番左は『道祖神』ですが、他の二つが分かりません。石像と碑が風化してしまったようにも見えます。
蝉も蚊も頑張っている真夏なのに、すでに秋っぽい雰囲気です。この中には沢山の木像が納められています。
これを最初に見た時は少々驚きました。時間の経過だけで、このような状態になったとしたらすごい事です。
勝手にイメージする閻魔大王にぴったりです。でも、おそらく閻魔大王です。笑っているのか、怒っているのか、分からない．．．
松木七郎の墓と言われる宝篋印塔。現在では判読不能だが、碑面には『永和二年（一三七六）丙辰』と刻まれていたと記録が．．．
由緒：
祭神：
例祭日：
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