名護市許田の住宅地の端にある後の御嶽と許田の手水。『御嶽（うたき）』は沖縄における聖域な場所という意味合いがあるようです。住宅地の細く入り組んだ路地を進むとあります。少し分かり難いので地図の持参を勧めます。
鳥居の横にある板碑の下に、小さいシーサー。狛犬の代わりかもしれません。シーサーの裏には更に小さい虫がいます。
鳥居をくぐると、この階段。途中にクモの巣トラップが多数設置されていました。どっかで長めの枝を拾っておいた方が無難です。
階段を上りきると社殿に到着です。やはり沖縄はコンクリート製で金属扉です。強烈な台風にも耐えられる構造になっています。
多分、賽銭箱です。多分間違い無いので賽銭しておきました。でも、よく見ると錆びで手前に大きな穴がありました。
後の御嶽の隣には『許田の手水』という史跡があります。ここも上の木から虫の糸が無数に垂れてて、トラップ満載です。
許田の手水についての詳細が書かれていますが、娘が美しいから連れ去るとはひどい殿様です。拉致ですね。
由緒：
祭神：
例祭日：
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