火の神(今帰仁城跡内)

世界遺産でもある今帰仁城跡の主郭にある『火の神』の祠。『火の神』は『ひぬかん』とか『ひのかん』とか読むようです。神社ではありませんが、神を祀っているようなので掲載。

今帰仁城入口
帰仁城跡の入口。もう、ここだけでも石垣に圧倒されます。でも中に入った方が、もっと圧倒されます。

平郎門のネコ
の大手門である平郎門の隙間で寝ているネコ。平郎門の周辺には他にも3〜4匹位ネコがいました。


石畳道
郎門を抜けるとひたすらまっすぐな石畳道。この道を抜けて少し行くと『火の神』の祠があります。


浸食された岩
へ進む順路の途中にあった樹木に浸食された大きな岩。白い根で浸食っぷりがよく分かります。

石垣、海、空
垣、海、空。景色は良いし、歴史的な建造物(修復有り)も見れるし、何よりここは世界遺産です。


火の神を守る木
『火の神』の祠と、祠を日差しから守るように生えている木。雨風からも多少は守ってくれそうです。




由緒
祭神
例祭日



ご近所神社:謝名・名称不明|仲宗根・名称不明|湧川・名称不明|古宇利・名称不明

区市町村の有名神社:

参拝した中でお薦め
大國魂神社東京都府中市):東京五社の1社。例大祭のくらやみ祭りが有名で、毎年大勢の参拝者で賑わう。摂末社類が多くある。
石室神社静岡県南伊豆町):断崖絶壁に建立され、参拝するには上り坂を含め20分程歩かなければなりません。着いたら絶景です。
仙波東照宮埼玉県川越市):日本三大東照宮の1つとも言われます。日光東照宮に比べれば規模は小さいが、なかなか立派です。