人類発祥の地とされる古宇利島にある鳥居と社。何も書かれていなかったので名称不明で神社かどうかも不明ですが、そこから見る海岸は絶景でした。
古宇利島へ通じる古宇利大橋。２００５年の開通で、それまでは名護市の運天港からフェリーで行くしか方法がありませんでした。
人類発祥の地とされるシラサ岬。確かに何かが発祥してもおかしくないかもしれません。奥に見えるのが古宇利大橋。
鳥居手前の入口に座っている、シラサ岬の方向を向くシーサー。でも、この位置だと残念ながら微妙にシラサ岬は見えません。
元々は人家だったのではないかと思わせる佇まい。門にあたる部分に表札が付いていた名残（凹み）が見られます。
社の中には、岩が置かれていました。ぽこぽこと穴が空いており海辺の岩場から持って来たような質感です。
境内の片隅には燃えカスが残っていました。ここで何かに火を灯して、お参りするのかもしれません。
由緒：
祭神：
例祭日：
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