野猿街道沿いに赤い立派な鳥居と異様に大きいイチョウの木を見つけたら、それが熊野神社。近づく程にイチョウの木の大きさに圧倒されつつ、鳥居をくぐって境内に入るとすでに風化が始まっているような狛犬にも出会え、結構な歴史を感じる神社です。
文久元年（１８６１）十二月に献木植されたと記されています。巨木銀杏樹は鎮守奉斉とともに久遠に絶えることなく世の人．．．
境内に入ってすぐ右側にある鐘。屋根の裾がゼンマイみたいになっています。
一部に欠損が見られますが、毛並みの良い狛犬です。尻尾の部分はえらいことになってます。
『社神野熊』右から左へ書かれています。今と逆です。日本はいつから何故、左から右へ文字を書くようになったんだろうか。
様々な神様が分詞されています。４社程、もしかしたら５社。右側の壁にある数々の絵にはものすごく魅入ってしまいます。
境内の前には沢山のお地蔵さんが居たけど、顔はありませんでした。時間の経過による風化なのか、元々なのか、どちらにし．．．
由緒：
祭神：
例祭日：
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