浅間神社

旧川越城富士見櫓(やぐら)の跡地に建立された浅間神社。川越城の痕跡として、本丸御殿の一部と富士見櫓の跡が残っているおり、その一角にこの神社は鎮座しています。裏には富士見稲荷大神があり、重い雰囲気が漂っています。

浅間神社を見下ろしてみた
川越城富士見櫓(やぐら)の頂上から見下ろした浅間神社、手前に見えるのは隣の御嶽神社の手水舎です。

浅間神社の手水鉢
ちらが浅間神社の為の屋根など付いていない手水鉢。明治40年12月吉日と彫られています。


浅間神社裏の富士見稲荷大神
間神社の手前の道を奥へ進むと富士見稲荷大神の領域になります。鳥居をくぐった途端、雰囲気が変わります。


富士見稲荷大神の狐像
し高くなった場所に祀られている社。手前の狐像が2体とも微妙に金属の棒で作った枠に守られています。

富士見稲荷大神の狐の象
通に崖が彫られており、そこを棚のようにしてこれら狐の象が祀られている。他にも何体か狐の象が祀られている。


富士見稲荷大神にある狐像の墓?
べてどこかしらが欠損してしまっている狐の像。雰囲気が重かったのは、これら狐の象の墓みたいな物があったせいなのかも。




由緒
祭神
例祭日



ご近所神社:

川越市の有名神社:

参拝した中でお薦め
大國魂神社東京都府中市):東京五社の1社。例大祭のくらやみ祭りが有名で、毎年大勢の参拝者で賑わう。摂末社類が多くある。
石室神社静岡県南伊豆町):断崖絶壁に建立され、参拝するには上り坂を含め20分程歩かなければなりません。着いたら絶景です。
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