伊佐沼の近くに鎮座する金精稲荷神社。空いた土地の一角に収めたような印象で、敷地（境内？）は４〜５帖ほどだったような記憶があります（もう少し広かったかもしれません）。社の真正面には消防関係と思われる小屋があり、神様的には見晴らしがいまいちだと思います。
石柱に赤文字で『金精稲荷大明神』と彫られています。大明神を名乗る程なので、かなり昔からここにあるのかもしれません。
おそらく火の見櫓（やぐら）です。使われない事が一番です。上まで登って景色を眺めるとそこそこよさそうです。
道路と境内を隔てる物は低い段差と低い垣根のみ。そして鳥居は屈んでくぐった方が無難です。
由緒：
祭神：
例祭日：
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