多摩市内では最大の多摩市指定天然記念物『むくの木』がある白山神社。案内によると寛永三年(一六二六年)の建立で、このむくの木も建立時以来の物と考えられているそうです。
由緒:
祭神:
例祭日:
多摩市指定天然記念物:目通り幹囲約四・二メートル、高さ約二十四・五メートル、枝張りは各方向に十メートル、北側は十二メートルで、かなり枯損が目立つものの、樹勢はおおむね良好です。多摩市内では、最大のむくの木です。
この白山神社は、寛永三年(一六二六)の建立で、このむくの木も、建立時以来のものと考えられています。
むくの木は山野に生えるブナ科の落葉高木で、春、若葉が伸びると同時に、淡緑色の細かい花がが開きます。また、秋になると、黒く甘い実を実らせ、むくどりなどが食べにやって来ます。※案内版より転載
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