国道１３８号（旧鎌倉往還）をまたぐように掛けられた橋で車道を通らずにここ浅間神社と諏訪神社の行き来が出来る。珍しい紙垂（注連縄に付いてる紙）を見る事ができる神社。
参道入口にある石柱。浅間神社と読めるが、今と字の感じが違います。『浅』だけだと読めないかもしれません。
参道にずらりと並ぶ石灯籠。夜間に火が灯れば幻想的になる事でしょう。夜間の神社はあまり行きませんが、、。
手水舎ではかなり高い確率で口から水を出す龍の造形物に出会える。蛇や龍は水神の象徴。ここでは龍。
境内に６体程いる狛犬の１体。愛嬌のある顔付きで少し豚を連想させる。他の狛犬はいかにも狛犬っぽい造りになっています。
注連縄に付いている紙垂（しで）が非常に細やかな仕上がりになっています。一般的なジグザグ形状とは大違いです。
このような場所にぬいぐるみが置かれていると、ちょっと近づき難い。置いてある理由を想像すると、どうしても別の世界を．．．
由緒：
祭神：
例祭日：
山中湖村の有名神社：